70代男性 症例報告 (ヘルニア、狭窄症)
初回施術
7/10
6月にぎっくり腰のような状態になり、
その後脚への痛み、痺れなども出てきたため
整形外科にて「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」と診断されて当院へお越しいただきました。
症状としては
・左太ももの痺れ、痛み
・右股関節からとふくらはぎの強い痛み
初回の検査
・循環の検査
・slrテスト陽性、
関節の可動の検査にて
・足関節、股関節、仙骨の可動性が低下しており、症状も重い
上記のような状態だったので
循環を促すこと、股関節の可動を少しだけ使えるようにして、状態確認のために一週間以内に診させてくださいとお伝えしました。
2回目施術
7/14
初回からの状態確認のために
前回確認して問題のあった、足首と股関節の動きを出すような施術を行いました。
施術後は初回より関節の動きがスムーズになり
脚を上げやすくなったとおっしゃっていただきました。
3回目施術
7/21
初回と比較すると症状は「6割」くらい。
以前は500メートルも歩けなかったが、1キロ以上は歩ける状態に(休憩なし)
ただ、3日前に雨が降った際に症状が強くなるとのことでした。
初回より股関節の可動性は良くなっていたので
股関節+胸郭の動き(内臓)のアプローチを行い上半身と下半身の連動をつけることで腰の負担を減らす施術を行いました。
股関節と胸郭が連動して動くと腰の負担が減るので歩きやすくなります。
4回目施術
7/30
この日の状態は症状は5割くらいに軽減し、
以前は500メートルの歩行が1から1.5キロくらい歩けたということでした。
日常生活ではまだ深くしゃがみの動きがきついとのことでした。
前回とのお身体の戻りを確認すると、胸郭の動きはありますがまだ股関節の可動性に波があるので股関節メインでの施術を行いました。
施術は股関節の屈曲と伸展
胸郭の可動を出す施術をしました。
順調に歩行距離が伸びているので今後は歩行に必要な動きはだしつつ、しゃがみ込みに必要な動きの連動も出していきます。
5回目施術
8/6
この日の状態は前回お伺いした時点で、
1キロくらいの歩行でしたが、2キロくらいに歩けるようになり順調に歩行が楽になっていました。
症状は5割くらいに軽減。
今回の施術は胸郭の動きをしなやかにするために、胸椎と肋骨へのアプローチを行いました。
股関節の動きは左右差があり、特に右股関節の動きが弱い状態でした。そのため、右を中心に神経伝達を促し動きやすさを出しました。
現在の回復のペースは順調です。
7回目施術
8/19
これまで施術を重ねるごとに、腰の痛みや動きの辛さは順調に改善していました。
日常生活の動きも楽に過ごせる状態でしたが
8/17 に重い荷物を持ちあげて無理をしてしまい
症状が強くなってしまいました。
ご本人としては「腰がピキッとなった」
とのことで、直後から痛みが強くなってきたようです。
回復途中でしたので、同じように無理な動きをすると症状が強くなることもあります。
このような時、不安になりますがご相談ください。
13回目施術
9/26
これまでの左右の腰から脚の痛みは1割くらいに
2.3キロの歩行は「かなり楽になっている」とご本人からお話がありました。
歩くことへの不安はかなり軽減しています。
今回はまず肩甲骨周辺の動きにアプローチして
体幹への連動性を良くしました。
上半身の動きを整えた上で
次に骨盤の後傾に対してと膝の動きが悪かったのでそこにアプローチしました。
痛みが減るだけでなく、今後ウォーキングをされる際に腰への負担が少ない「動ける身体」
になってきている段階です。
日常生活での負担が腰に集中しないように
アプローチする場所は変わっていきます。
18回目施術
11/10
これまで継続して施術を受けてこられたことでこの頃には、草むしりで腰を落としたり、日常で必要な程度の重いものを持っても不安なく動けるようになりました。
稀に違和感があるくらいで、日常生活に支障を感じることはほとんど無くなっています。
ここまで状態が安定してきたのは施術を途中でやめずに継続されたことセルフケアもしっかり実践されたこともあります。
当院では、身体全体のつながりを大事にしていて、負担が腰に集中しない身体の使い方へ導く施術を行ってきました。
現在は症状改善よりも安定させることへ移行し
今後は月1回のメンテナンスを行い良好な状態をキープしていただく予定です。







